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染めても染めても出てくる白髪に困っていませんか!?
髪、伸びなきゃいいのに……
なんて思っちゃいます。
美容院でキレイに染めてもらっても、1~2週間で頭頂部が白っぽくなってきてガッカリ。
白髪があまり目立たない様に薄めの色で染めてもらっていたんですが、それでも境目が気になってしまいます。
そんな美容院で染めては「もう伸びてきちゃった(涙)」を繰り返していた私が、最終落ち着いたのが1~2週間おきにカラートリートメントで染めるという方法なんです。
もちろん美容院で染めるみたいにシッカリは染まりません。
そもそも、カラートリートメントは髪を染めているのではなく、髪表面に着色しているだけなんですって。
しかし、そのシッカリ染まらない分、後で生えてきた毛髪との境がくっきりすることなく自然な感じになるんですよ。
トリートメントなんで髪が傷むなんて心配はいらないですし、一度試してみてはいかがでしょうか?
今回は、私自身が使用中の『ルプルプエッセンスカラートリートメント』をご紹介しますね。
白髪を染めるのにトリートメントを選んだ理由
自宅で白髪を染めるには、いくつかの方法があります。
- 白髪染めヘアカラー
- ヘナカラー
- 白髪染めカラートリートメント
- 白髪染めシャンプー
大まかにこれらの方法がありますが、その中で私がカラートリートメントを選んだ理由をお話ししますね。
まず、白髪染めヘアカラーはシッカリは染まりますが、その分不器用な私が自分で塗るとムラになってしまいます(汗)
そして何より髪へのダメージが心配でした。
次にヘナカラーですが、これは植物由来で髪にとても良いとのこと。
しかし、手間がかかり過ぎました。
ヘナの粉にお湯を入れて、シャカシャカと泡立ててペースト状にします。(それ用に百均でボールと泡だて器を買いました)
で、ペーストを髪に塗って放置時間が最低1時間、長ければ長いほど良いとのことで2時間以上は置いてみました。
そんなに頑張って、手間と時間かけたのに大して染まらず(涙)
美容師さん曰く、「髪質によって入りにくい人もいるみたい」とのこと。
「続けてたら染まるかも?」とのことでしたが、2回やってみて断念しました。
最後にカラートリートメントとカラーシャンプーで迷ったんですが、下記のような理由でカラートリートメントを選びました。
- シャンプーはずっと使い続けないと染まらないこと(今使っているシャンプーが使えなくなる)
- トリートメントは乾いた髪でも濡れた髪でも使えて、乾いた髪に使うとより染まりやすいこと
- シャンプーよりは1回の使用でも染まりやすいこと
つまり、トリートメントの方が使い勝手が良く、やや良く染まると思ったからなんです。
後は、メーカーにもよると思いますがシャンプーよりはトリートメントの方が色の選択肢が多かったのも理由の一つですね。
ルプルプのカラートリートメントってどうなの?
カラートリートメントを使ってみようと思い色々と調べてみました。
たくさんあるカラートリートメントの中で、現在も使っているルプルプを選んだ理由と使用感についてお伝えしますね。
ルプルプのカラートリートメントを選んだ理由はいくつかあります。
- 放置時間が短い(3分)
- 色の選択肢が多く自分に合った色を選べる(5色)
- 濡れた髪でも乾いた髪でも使用OK
- 「ルプルプWフコイダン」の他25種類もの天然由来美容成分が配合されていて髪や頭皮を守る作用がある
- 9種類のハーバルエッセンス配合で心地よい香りがする
まず、私が1番魅力を感じたのは放置時間の短さです。
白髪を染めるのって、ひと仕事ですよね。
「あー面倒だー」と私はよく後回しにしてしまって、真っ白になった頭に気付き慌てることもありました。
「この週末には染めよう」とか予定を立てておかないとなかなかだったんです。私の場合……。
そんな私にとって3分で染まるということは、かなり魅力的でした。
また、色が選べるのもいいなと思いました。
カラートリートメントはメーカーによりますが、ブラックかブラウン、あってもライトブラウンくらいしか選べないものも多くあります。
後は、濡れた髪でも乾いた髪でも使える点です。
良く染まるのは乾いた髪のように思いますが、私の場合は乾いた髪だと全体にいきわたらずムラができてしまいます。
濡れた髪の方が全体にムラなく塗れるように思います。
ルプルプのサイトでも「ピンポイントで染めたい場合は乾いた髪に」と書かれていたので、頭頂部の白髪が目立つときはそこだけシャンプー前に塗っています。
最後に、髪や頭皮を守る成分が含まれている点に魅力を感じました。
ルプルプがシオノギヘルスケアと共同開発したという独自成分「ルプルプWフコイダン」をはじめ、他に25種類もの天然由来の美容成分が配合されています。
白髪を染めるだけではなく同時に髪や頭皮のケアもできるって、一石二鳥ですよね。
それでは、実際にルプルプのカラートリートメントを使ってみての感想です。
以前の私は、白髪を染めるって言ったら普段の入浴時間より10分以上は長くなっていたんで、特にお風呂が遅くなったときは「今日はやめとくか…」ってなっていたんですね。
ルプルプに変えてからは、白髪を染める日の入浴も少し時間が長くなる程度で、気軽に白髪染めができるようになりました。
放置時間3分の注釈で「※放置時間や染まり方は個人差があります」と書かれていますが、髪に塗布したままで先に体を洗ったりしていたらスグに3分なんて過ぎてしまいます。
私の場合、体を洗い終わってからカラートリートメントを洗い流しているので、多分5分以上は経っていると思います。
以前は放置時間に合わせてタイマーを付けていたりしていたんですが、今は大体このくらいかな?でやっちゃっています。
かなり適当な時間管理ですが、いい感じに染まっていますよ!
次に色ですが、これは最初は結構迷いました。
私は自分の髪とそんなに変わらない色で染めたかったため、最初チークブラウン(ライトブラウン)を選びました。
軽い感じの茶色でキレイに染まったんですが、茶色の色が落ちるにつれ黄色が目立つのが気になったんですね。
そこで次は、黄色が入っていなさそうなアッシュブラウンを使ってみました。
これが正解でした。少しづつ茶色が薄くなっていく感じで大満足です。
アッシュという色は若い子が使うイメージで最初どうかなと思っていたんですが、意外に私には合っていたようです。
「キレイな色やね」と娘や職場の人が褒めてくれました(笑)
カラートリートメントは髪の表面に着色するだけなので、自分の髪の色によって染めた後の色が違ってくると思います。
色もちは2週間程度なので、いくつかの色を楽しむのも良いかもしれませんね。
最後に使用後の感触ですが、「ルプルプWフコイダン」をはじめ沢山の美容成分が配合されているためか、しっかりトリートメント効果を感じます。
私の場合は、特に乾燥がマシになったように思います。
また、このカラートリートメントは香りもよく、気持ちよくお風呂時間を過ごせますよ。
まとめ
染めても染めても後から出てきちゃう(涙)
そんな白髪をケアしていくためには、カラートリートメントが一番オススメできると思います。
とはいえ、カラートリートメントは髪表面に着色しているだけなんで、1~2週間毎での使用が必要です。
頻繁に使わなければキレイな色が保てないとすれば、使い勝手が良く髪をシッカリ守る作用があるカラートリートメントがベストですよね。
それでは、今回のまとめです。
- 白髪を染めるにはカラートリートメントがオススメ
- ルプルプカラートリートメントは時短できて使い勝手が良い
- ルプルプカラートリートメントは美容成分が十二分に配合されており髪や頭皮を守ることができる
あなたも、カラートリートメントで白髪に悩む生活から抜け出しませんか?(笑)